心が痛くなったゲスト同士の会話

 

この記事はどんな記事?

実際に見た結婚式の様子
親孝行の一つになるゲストとの繋がりとは?
結婚式には誰を招待するべき?
私の個人的感想が中心です、ご容赦ください。

結婚式を挙げるとなると、色々な決め事や問題点が出てきます。

 

今回は以前見た結婚式で、とても心が痛くなったお話をしたいと思います。これから結婚式を挙げようと思っている方、今度友人の結婚式に参加する方等・・・結婚式当日はたくさんの“思い”で溢れています。

 

その場にふさわしくない会話を聞いて『なんだかな・・・』と感じたことを書いていきます。

※記事中に使用している写真はイメージ画像です。

 

心が痛くなったゲスト同士の会話

こんなことをあまり言いたくはないのですが・・・新郎新婦、特に新婦の親御さんが可哀想に思える結婚式でした。

 

 

ーーーーー私が拝見した結婚式

 

その結婚式は『人前結婚式』で、新婦入場の時にお母さんからベールダウンセレモニーがあるようでした。

ベールダウンセレモニーって?花嫁が付けるベールには『魔除け』の意味合い が含まれています。悪魔が近寄らないように、見つからないようにするためと言われています。
そしてもう一つ、花嫁のウエディング姿の“最後の支度”になるのがベールをおろすこと(ベールダウン) 。それをお母様にしていただくことで、最後の親の務めを全うしていただこうというものです。

ベールダウンセレモニーを行うシーンは大きく分けて2つあります。

 

  • ブライズルーム(新婦控室)にて
  • バージンロードにて

 

今回のセレモニーはバージンロードで行われるようです。新郎入場前から、新婦のお母様がベールダウンの待機をされていました。

 

お母様が待機されていたのは新郎側席の最後列・・・そのほうがベールダウンをスムーズに行えるようです。

 

神妙な面持ちで娘を待つお母様、今までの娘との思い出を振り返る為の時間でもあります。

 

その時、新郎側のゲストから結構大きめの声で話す、話し声が聞こえてきました。

 

「○○とこの間・・・」

「チャラいなぁ」

「昔も△△ちゃんは・・・」

 

などなど、ここでは書けないような、とてもその場ですべき会話ではなかったのです。すごく悪い言い方をすると『下品』な会話でした・・・。

 

ふとお母様のほうへ目をやると、なんとも淋しそうな、悲しそうな表情でした。そんな会話を今しないでほしいと訴えかけるように、そのゲストへ目を向けますが、気付かずに下品な会話を続けていました。

 

ーーーーーーーーーー

 

とても胸が痛くなりました。

 

娘と過ごしてきた今までのこと、今日という日を迎えるために見てきた娘の頑張りを思うと、さぞ悲しかったでしょう。

 

ゲストとの繋がりも親孝行の一つ

結婚式に招待したゲストを見て、親御様は今まで二人がどんな人たちと過ごしてきたかが分かります。二人の周りにはどんな人たちがいて、どんな風に二人が育ってきたのか・・・

 

それを見てもらうことも親孝行の一つと私は考えます。

 

二人の周りにゲストが集まり、「おめでとう!」と言ってくれる、この結婚式に参加してくれたゲストに対する感謝の気持ちは新郎新婦と同様に親御様も感謝しています。

 

 

ただ、怖いのは相手(新婦・新郎)の人柄がまだよく分かっていないので、言葉であったり立ち居振る舞いであったり、当日来てくれているゲストで“どんな人か”を判断してまうかもしれない ということです。

 

 

 

ーーー例えば、以前こんなお話がありました。

息子が一生涯のパートナーに選んだお嬢さんは、とても明るくて社交的な可愛い女性・・・そんな印象を受けたと新郎の親御さんは言いました。

 

結婚式当日、新婦側のゲストはたくさん新婦の周りに集まりワイワイと盛り上がっています。男性ゲストもちらほら見かけますが皆仲良くしているような雰囲気です。

 

結婚式が終わった後、新郎の親御様はこんなことを言われました。

 

「お友達にも愛されて、本当に素敵なお嬢さんね。お嫁さんに来てくれて嬉しいわ」

 

結婚式をしたことによって、お嫁に来てくれたお嬢さんの人柄も垣間見えて安心したと言われました。

 

二人に何か障害が出た時、助けてくれる友達がこんなにもいるなら安心だと、新郎のお父さんは言いました。

 

誰を招待するべき?

よく新郎新婦の二人からいただく質問があります。

新婦
新婦
結婚式の人数って、どういう風に決めたら良いですか?

 

私はこのように返答します。

むしろ、誰を招待したいと思いますか?二人の結婚式に招待しなければいけない人は誰だと思いますか?
ZAKI
ZAKI

 

関西の結婚式平均人数や最近の傾向などは参考としてお話しますが、結婚式に招待するゲストというのはこれから先もお付き合いしていきたい人たちではないでしょうか?

 

ちょっと厳しい言い方ですか、誰を招待すべきなのか二人で考えて人数を算出する 必要があります。

会場によって〇名様まで収容可能だとか、最低〇名以上は招待してください等、式場側からの希望や規約があることも。

 

それらの規約や希望に合わせる場合は『二人の優先順位』招待したいゲストよりも会場(雰囲気)の方が優先順位が高いということになります。

 

それがダメということではなくて、事前に二人の『優先順位』がハッキリしていないと、式場を決めきれなくなります。

 

招待したいゲスト(人数)の方が二人の優先順位が高ければ、人数制限があるような式場は候補から外せばいいだけです。

 

それでも中々人数が決まらない場合は親御様や、会社の上司に相談してみましょう。今まで結婚式を挙げてきた兄弟や従兄弟、会社の先輩等の事例を参考にすることが出来ます。

 

列席者名簿の作成

いつもお客様へお伝えするのですが、式場見学に行く前に『列席者名簿』を作成するのがオススメです!

 

来るか来ないか、それは結婚式の一カ月前にならないと正確な数字は出てこないですが二人が招待したい人たちをまずはリストにします。更にそこで『世帯数』まで算出することが出来れば尚良し です。

 

招待状や引出物の個数も見積りに反映できるので、より明確な見積りになりますよ。

※列席者名簿に関しては下記の記事をご参照ください。

式場見学に行く前にすること!【人数編】

 

 

まとめ

心が痛くなったゲストの会話は、その場ですべき会話ではなかったと思いますが、そんなこと(会話内容)まで縛ることはできません。

 

誤解のないように言いますが、ゲストは新郎新婦の為にわざわざご祝儀を持って結婚式に来てくれます。とてもありがたいことです。ただ、ちょっと空気を読む必要がありましたね・・・(>_<)

 

 

新郎側ゲストの定番余興が『全裸踊り』という方もいました。けれど新婦側の家族はとても『おかたいお家柄』でした。ゲストが二人の為に精一杯お祝いの気持ちを込めてしてくれる余興に対して文句など言えるはずはありません。

 

ただ、新郎としてすべきことは、事前に分かっているならば相手側に対して「自分たちの『祝いのカタチ』は今までこうしてきました」という風に打診しておくと理解も深まるはずです。

二人の為にしてくれていることですから、きっと親御さんは何も言わないと思いますが、心配ならばそういう気配り・心配りをしても良いかなと思います。

 

堅苦しく思われるかもしれませんが、ゲストへの心配り、相手の家族や親族への決意表明、パートナーの紹介・・・たくさんの人たちが集まる結婚式ですから、出来ることは事前にするということをすればきっと楽しい一日になると思います。

 

皆様が素敵な結婚式になるようにお祈りしています。

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