あいさつはだれの為?がんこちゃんが教えてくれる大切なこと

この記事はどんな記事?

がんこちゃんの話に深く共感したこと
結婚式における大切なことを考えよう
挨拶の大切さを再認識できる
結婚式を控えている方だけでなく、すべての方に見て頂きたいお話です!

子供が産まれてから『Eテレ』をよく見るようになりました。

Eテレとは?NHK教育テレビジョンの2011年6月からの呼称。

子供向けの番組が朝と夕方に放送されていますが、何気なく見ている番組も『良いこと言うな~』とふと感じることも多いです。

 

子供が成長していくうえで大切なことを番組を通して伝えてくれているのが良く分かります。

 

『緊急事態宣言』発表後、保育園も休園になり子供も家で過ごす毎日。私も妻も仕事がある為に、子供を見れるのは交代制で、それぞれのおばあちゃんにお願いしたりしています。

 

車でおばあちゃんの家に行く途中、Eテレで『がんこちゃん』がやっていました。小学校の時、道徳の授業中に先生が見せてくれていたような記憶がよみがえります。

 

ざわざわ森のがんこちゃん

引用:日刊スポーツ“梅ちゃんねる”『がんこちゃん20周年、飛躍のカギはハードな裏設定』
引用:日刊スポーツ“梅ちゃんねる”『がんこちゃん20周年、飛躍のカギはハードな裏設定』

 

『ざわざわ森のがんこちゃん』とは、1996年からNHK教育テレビで放送されている幼稚園・保育所および小学校1年生向けの道徳番組です。

 

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どうやら調べていると、がんこちゃんの設定は相当深いものだったのです。

 

主人公である『がんこちゃん』はピンク色の恐竜で、一家揃って『ざわざわ森』というところへ引っ越してきて、そこで起こる仲間たちとの物語ですが・・・・

 

実はこの世界では環境汚染の影響で地球は砂漠化してしまい、人類は既に絶滅しているようなのです!人間による遺伝子操作によってつくられた高度な知能を持つ恐竜などの動物たちが人類に代わり地球で文明を営んでいる・・・というもの。

 

一話完結の分かりやすい子供向けの番組のはずが、実はとんでもない設定の上に成り立っていたようです。深すぎます。

 

 

私が超久しぶりに見たお話は、『あいさつはだれのため?』というお話でした。

 

がんこちゃん『挨拶はだれの為?』

お話の流れはこうです。

 

考え込むがんこちゃん

がんこちゃんが通う学校の先生『ヒポ(かばの)先生』の誕生日プレゼントを考えるがんこちゃん。お友達が挨拶をしてくれているのに、考えることに必死になって挨拶を無視してしまう がんこちゃん(無意識)。「バイバイ」も言わずに帰るがんこちゃんを心配するお友達(一日中ずっと悩んでいたんですね~)。

 

 

がんぺーちゃんを泣かしてしまうがんこちゃん

お家に帰り『がんぺーちゃん(がんこちゃんの弟)』が「おかえり」と声を掛けるも、それも無視(どれだけ必死なのか!)。

しつこく「おかえり」というがんぺーちゃんについには怒りだし、強く大声で「ただいまっ!!!」と返答するがんこちゃん。(笑)

 

お母さんに「そんな言い方はないでしょ!」と言われるもがんこちゃんはどこ吹く風、「『ただいま』くらいで、へんなの!」 と。

 

更に泣き出すがんぺーちゃんをおばあちゃんが

「へんじゃないよ。がんこちゃんだって、挨拶をしてくれなかったら悲しいでしょう?」

と言われる。「そうかなぁ・・・」とがんこちゃん。そしてその夜・・・。

 

 

怖い夢を見てあいさつの大切さを知る

その夜、がんこちゃんは今日起きたことのハイライトが夢に出てきます。

学校に行き、がんこちゃんが挨拶をするもお友達はみんな無視。家に帰ってからもがんぺーちゃんに「ただいま!」と声を掛けるも無視。

とても悲しい気持ちになって消えてしまいました(夢です)。ハッと目が覚めるとがんぺーちゃんがやってきて「おはよう!」と挨拶してくれます。

 

がんこちゃんは喜んで挨拶をします。

「おはよう、がんぺーちゃん!おはよう!」

 

「挨拶をすると大切にされている気がする・・・」 と身に染みて分かったようです。

 

 

ヒポ先生のプレゼント

次の日、がんこちゃんは学校で誰よりも大きな声で「おはよう!」と声を掛けます。そして昨日挨拶をしなかったこと、「バイバイ」も言わずに帰ったことに謝罪するがんこちゃん。

お友達も心配していた考え込んでいた理由を話します。

 

そしてヒポ先生へのプレゼントは皆で書いたヒポ先生の似顔絵。

 

 

ヒポ先生が本当に嬉しかったこと

皆で一生懸命に描いてくれた似顔絵に喜ぶヒポ先生。しかしヒポ先生が本当に嬉しかったことを伝えてくれます。

「みんなが笑顔で『おはよう』や『おめでとう』と言ってくれたことが一番嬉しいわ」

 

涙ぐむヒポ先生を見て大喜びのがんこちゃんたち・・・

 

めでたしめでたし。

 

 

というお話でした。

いかに言葉に出して伝えることが大切なのか 、ということがよく分かるお話でした。

 

挨拶・言葉の大切さ

『挨拶』と聞くと「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」という言葉だけのような気もしますが、実は違います。

 

挨拶とは、礼儀として行われる定型的な言葉や動作のこと を指します。そして、日常生活には欠かせない人と人とが気持ちよく生活できる言葉 でもあります。

 

人とバッタリ会って、いきなり話の本題に入る人はいないですよね?

「こんにちは」や「どうも」、今日の天気や最近の様子等を話した後に本題に入っていくはず・・・これも挨拶です。

 

その人を思いやる時に出てくるのが挨拶なのでは と思います。

 

 

結婚式における挨拶や言葉

「どんな結婚式にしたいですか?」と質問すると、新郎新婦から「みんなに感謝を伝える結婚式にしたい」「おもてなしをしたい」という言葉をよく聞きます。

 

私は結婚式の中で大切な進行は歓談時間だと思っています。

キャンドルサービスやフォトラウンド、ケーキ入刀といった華々しい演出ではなく、歓談時間をいかに取れるかでゲスト満足度は変わる と思っています。

 

歓談時間というのはお食事をする時間でもあり、新郎新婦がゲストのテーブルへ行きお話をする時間でもあります。その時にゲストが何を感じ、どう受け取るのかで『満足度』が決まるような気がします。

 

いくら会場装飾にお金を掛けようが、おしゃれに飾ろうが、華やかな演出をしようが、新郎新婦の本当の思いというものは言葉にしないと中々伝わりきれないはずです。

 

その時、その時代に流行っていた最先端のおしゃれも、演出も、何年か先には『古いもの』『昔のもの』になってしまいます

 

しばらくは「おしゃれだったよね~」とか「すごかったね!」と言われるかもしれませんが、それまでです。

 

何年経っても「あの人たちの結婚式、良かったよね」と言われるものはお金を掛けて生み出せるものではない ような気がします。

 

 

じゃあ何のためにお金を掛けておしゃれに会場の装飾をしたり、お花を置いたり、演出を考えたりするのか・・・

「ゲストに気持ちの良い空間でその日を過ごしてほしい」

「ゲストに楽しんで帰ってほしい」

 

全てはゲストの為を思って準備していること ですよね?

 

ですのでもっと言葉に出して、ゲストと関われる時間を設けるべきなのではと私は考えています。

 

まとめ

今は新型コロナウイルスの影響で在宅勤務になったり、自宅待機・自粛要請が出ています。家族で過ごす時間が長くなります。

 

毎日一緒にいるとどうしても疎かになる部分が出てきます、言い方もそうです。

 

「そこまで気を張ったら生活するのがしんどい!」と思われるかもしれませんが、どこまでいっても人と人です。あなたがしんどいと思っていても、それこそ他の人には分かりません。

 

少しイライラしている時に強い物言いになったとしても、他の人は原因も分からなければ、どうしていいかも分かりません。

 

人と長く過ごすからこそ、気持ちよく過ごせるためにこの『挨拶の大切さ』『言い方の大切さ』をがんこちゃんが教えてくれた のでは・・・と私は思ってしまいました。

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