『新型コロナウイルス』の影響により4月の結婚式が延期になりました

この記事はどんな記事?

実際のお客様との打ち合わせエピソード
新型コロナウイルスにより結婚式が延期に
延期期間中に夫婦の絆を深める
どうぞご覧ください!

先日、4月に結婚式を予定していた新郎が来店してくれました。

新郎
新郎
披露宴はキャンセルにして、挙式だけでも行おうと思っていましたが・・・やはり挙式も延期にしようということになりまして。

当初、披露宴はキャンセルにして挙式のみ家族だけで行う予定でした。

 

しかし『新型コロナウイルス』の影響は3月頃から事態は一気に加速し、そこから両家の話し合いが進み、延期に踏みきられたようです。

 

延期の延期

実はこの新郎新婦は当初、昨年末に結婚式を予定していました。

 

しかし11月の頭頃、ご親族に不幸がありやむなく結婚式を延期に・・・そして今年の4月に結婚式をスライドしていましたが『新型コロナウイルス』の影響でさらに延期に。

 

そう、延期の延期です。

 

本来であれば結婚式の延期なんて1回だけでも珍しいものですが、この二人は2回目の延期です。『結婚式を挙げる』という気持ちが切れてもおかしくありません。

ZAKI
ZAKI
このような状況ですので仕方がないとは言え・・・新婦は大丈夫ですか?気が滅入っていたりしませんか?
そうですね、やはり落ち込んではいますが気持ちが切れたりしていることはないです。
新郎
新郎

結婚式の打ち合わせもほぼ終わっていて、あとは当日を迎えるだけでした。

なので延期になったとしても追加で準備や打ち合わせをする必要はありません、あとは最終のすり合わせくらい。

 

 

「もう結婚式を挙げないほうがいいかしら・・・」

 

 

そう思わずにいられない状況なのに、延期という選択を取ってくれたことは嬉しい限りです。

 

だって将来『○○の影響で結局結婚式を挙げられなかった』という思い出よりも、『あの時こんなことがあったけれど、結婚式を挙げることができた』という風に言えた方がいい と思います。

 

この事態をマイナスの思い出だけで終わらせるのではなくて、夫婦や家族で乗り越えてやっとの思いで結婚式を挙げることが出来たという風にプラスにした方が良い。

 

だから将来の為に今できることを夫婦や家族で取り組んでいく方が世の中も好転するはずです。

 

夫婦の熟練度を結婚式でお披露目する

結婚式の時に見る新郎新婦の関係性は初々しく、『新婚さん』のフレッシュな雰囲気が出ています。

 

しかしこの状況で結婚式を延期という決断をしたカップルはどうでしょう。

 

これから事態がどのようになっていくかは分かりませんが、いつか安全に・安心して結婚式を挙げることが出来る日がくるならその時の二人はどんな見え方になるでしょう。ゲストはどう思うでしょう。

 

この状況を協力して夫婦で、家族で乗り越えた先に待っている結婚式当日。

 

きっと二人は『皆さんのおかげでこの日を迎えることが出来た』喜び を感じるのではないでしょうか。

 

 

二人が結婚してからお披露目するまでにかかった時間が長ければ長いほど、『夫婦のカタチ』がゲストには映る のではないでしょうか。

 

付き合いの長さが全てではないと思いますが、二人が結婚式を挙げようと思ってから準備する期間が長いほど、二人が大切にしたいことゲストへ伝えたいことに深みが増すはず です。

 

ですので今一度、『二人の結婚式を見つめ直す』いい機会だと思って準備を進めてください。

 

・・・と、言うようなお話を新郎と一緒にお話していました。

 

結婚式って必要?

世界は今、新型コロナウイルスの影響で危機的状況を迎えています。生きていくために、生活を守るために『出来ること』を皆が考えているはずです。

 

緊急事態宣言が発出されてから、仕事にも影響が出ています。営業している職種はスーパーや生活に必要な所ばかり、ありがたい話です。

 

 

「この状況で結婚式なんてやっている場合じゃない」

 

 

確かにそうかもしれません。このような状況で、一番先に切り落されるのがブライダル業界かもしれません。しかし、『必要のないこと』と思わないでほしい のです。

 

ブライダル業界に関わらず、どの職種においても『なくても良い』仕事はないはず・・・だと思います。それが人によって違うだけ。

 

人によって生きがいにしていることも違うし、人によって大切にしていることも違うはずです。

 

生きていくためには「結婚式を絶対に挙げなくてはいけない」ことはないですが・・・

結婚式を挙げることによって家族や周りの人たちを大切にしよう とか、幸せな時間を過ごせたことによって頑張る気力が生まれたり することもあります。

 

そんな風に考えれば無駄なことではないと思うのです。

 

二人が「今は違う」と思えば、思える時まで待つのも良いと思います。結婚したらすぐに挙げないといけないような『決まり』はないのです。

 

何人呼ばないといけないという『決まり』もないのです。写真だけ撮るのはダメなこともないのです。

 

 

きっかけは人それぞれ。他人が強要するようなことではありません。

 

一日でも早く感染者の方々が回復して、ウイルスが終息するように願って、これから結婚式を迎える人たちに安心して当日を迎えて頂けるように今できることを精一杯したいと思います。

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