綿帽子を被るなら洋髪?かつら?重要視するポイント

この記事はどんな記事?

神社での結婚式を考えている方向け
綿帽子を洋髪かかつらで悩んでいる方向け
二人が結婚式にこだわるポイントの整理の仕方
結婚式の準備にお役立てください。

先日、お客様とのお話の内容です。

新婦
新婦
『洋髪に綿帽子』が良いんですけど、それだと本殿じゃなくて儀式殿での結婚式になるんです・・・。

 

この方は神社での結婚式を考えています。

 

その神社には決まりがあり・・・

 

『本殿挙式』は、かつら着用必須

『儀式殿挙式』は洋髪でも可

 

中々に厳しい規約ですが、神様の前で誓約をするならば『かつら着用は必須』ということのようです。しかし今回のお客様の希望はこうです。

 

洋髪に綿帽子で、本殿挙式がしたい

 

特例として受けてしまうと今後のこともあるので、神社としては“決まり”に従って進めなければいけません。

 

本殿挙式を希望する理由

『本殿での結婚式』と『儀式殿での結婚式』は、明確な違いというのは神社によっても違うでしょうし、地域によってもその土地の信仰するものによっても違うはずです。

 

 

たまにお問合せであるのは、

『小さい時から通っていたあの教会で結婚式を』

『あの教会の教えに感銘を受けたから』

 

と言ったようなことはあります、街の教会で結婚式を希望している人です。

 

しかし多くの方は数ある式場の中から『この式場の雰囲気が好き』という理由で式場を決められています

 

 

それが良い、悪いではなくてお客様によって考え方が違って当然です。

 

 

では今回のお客様が考えられる“本殿での結婚式”“儀式殿での結婚式”にはどんな違いを持たれているのでしょうか?

恐らく、厳粛さや見た目の違い等が大きいのではないでしょうか。

 

 

『本殿での結婚式の方が重みがある』と感じられているかもしれません。

 

 

でもそれが結婚式本番、二人の思いに差が出てくるのではと思います。

昔から通って、年始にはいつもご挨拶に行って目にしていた本殿での結婚式・・・より特別な場所だから、そりゃ当日は背筋が伸びて凛とした姿で誓いを立てられるでしょう。

 

 

ならば『儀式殿』ではなく、『本殿での結婚式』を希望する理由も分かります。

 

洋髪に綿帽子での結婚式

では洋髪に綿帽子にしたい理由は何でしょうか?

 

かつらが嫌だから?

今風の和装スタイルで結婚式をしたいから?

 

これはどれも正解だと思います。実際に結婚式を挙げるのは新郎新婦ですから、二人の希望や思いがあっていいと思います。

 

ポイント整理の仕方

どちらの希望も叶うならきっとそれが一番良いんですが・・・。

 

では二人が重きを置くポイント、重要視するポイントはどこでしょうか?

 

 

それをまずは、確認することが大切です。

 

 

洋髪に綿帽子で何をしたい?

ZAKI
ZAKI
洋髪に綿帽子での花嫁姿、これをどう見せたいですか?

なぜそうしたいんでしょうか?

 

『洋髪に綿帽子』での希望することを確認します。

 

  • 当日参列してくれたゲストへお披露目をしたいのか
  • 洋髪に綿帽子姿を記念に残すだけでも良いのか

 

これらの内容を確認することによって、『洋髪に綿帽子姿』が『前撮り』で良いのか、結婚式当日にするべきことなのかが見えてきます

 

 

 

挙式に何を求める?

ZAKI
ZAKI
では本殿での結婚式じゃないといけない理由は何なのでしょうか?

同じ神社内にあり、祈祷をしてくれる神主さんも同じ人。

(もしかしたら雅楽が無かったり、巫女さんの御神楽(おかぐら)が無かったり、料金プランが違えば中身の違いは出てくるかもしれません)

 

では『本殿での結婚式』に求めていることって、いったい?

 

  • 本殿での挙式風景の写真を残したい
  • 本殿での挙式実績が欲しい

 

 

このようにして、それぞれの希望する理由を掘り下げていくと、二人にとっての優先順位が明確になってきます

 

まとめ

たくさん新郎新婦の二人で話し合った結果、それでも両方を叶えたい場合は、

 

  • 挙式は白無垢に『かつら』着用で本殿挙式
  • 挙式後、かつらから洋髪にヘアチェンジをして撮影(食事会)

 

という進め方も出来ます。

ただし、新婦が『私は本殿での結婚式を洋髪で臨みたい』という希望がなければという条件です。

 

二人が一体、どこに重要ポイントを置いているか 、まずは交通整理してさしあげることが大切だと思います。

 

新婦が『洋髪に綿帽子』『本殿挙式』のどちらが譲れないポイントなのか・・・

洋髪綿帽子は挙式後の写真撮影で記念に残すだけでも良いのか。

その場合、神社に『通常よりも長い時間控室を使用したい』『挙式後も境内での写真撮影をしたい』旨を伝えて許可を得る等の必要があります。

 

 

何でもかんでも希望が叶えられるような式場があれば良いのですが、そうではないことの方が圧倒的に多いです。

そんな時に『あっちはこうだし、こっちはこうだし・・・』という考え方では答えは見つかりません。

 

二人が『譲れないこと』ってなんでしょう?二人が考える結婚式を叶えるためにしなければいけないこと はなんでしょう?

 

 

まずは二人で、

 

  • 大切にしたいこと
  • 譲れないこと
  • 重きを置くポイント

 

これらのことを整理してみましょう。

 

式場選びの時に、『Aの式場のメリット』と『Bの式場のデメリット』を比べるのではなく、

それぞれの式場が持つ特徴を把握し、二人が考える結婚式を叶えるためには何を選ぶのか、どう選ぶのか 、それが納得のいく結婚式に繋がると思います。

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