親族紹介3つのメリット!代替えとなる進行とは?

この記事はどんな記事?

親族紹介の方法
親族紹介をするかしないか悩んでいる方向け
両家の繋がりに悩んでいる方向け
どうぞご覧ください!

 

この記事では、「親族紹介をしたらこんなに良いことがありますよ!」 ということをまとめています。

 

『親族紹介』って聞いたことないですか?

 

友人としての結婚式に参加する機会がどれだけ多くても、親族として参加しなければお目に掛かることはない進行です。

 

親族紹介って一体どんなことをするんでしょう?

親族紹介とは

親族紹介とは呼んで字のごとく、新郎新婦の親族を相手の親族へ紹介するものです。

 

「新郎の父、山田太郎です。隣が新郎の母、山田花子です・・・」

 

といった具合に、新郎新婦から見た『その人との関係性』を紹介 していきます。

 

紹介の方法

親族紹介にはいくつかの『紹介方法』があります。

 

  • 家族の代表者から紹介
  • 自己紹介
  • 新郎新婦から紹介

 

この3パターンが一般的です。

 

私が担当する結婚式では『代表者から紹介』というのが一番多いです。

 

逆に一番少ないのは『新郎新婦から紹介』

 

個人的には『新郎新婦から紹介』という紹介方法はとても好きですが、当日の新郎新婦はやることが多くて立ち会わないケースが多いのです。

挙式のリハーサル、写真撮影、祝電確認、進行確認等々。

 

もう一つ、新郎新婦から紹介が少ない要因としては『挙式の前にドレス姿を見られたくない』という理由 です。

 

ウエディングドレスを着て行う挙式の場合、

扉「バーンっ!!」

ゲスト「うわぁ!綺麗~!」

というイメージが根付いているので、きっと挙式前に姿を見られたくないという方が多いのでしょう。

 

 

しかし、和装を着て行う神前式の場合は『新郎新婦から親族紹介』を行うことはよくあります

神式の場合はそもそも扉がないこと、そして、

おじさん・おばさん「わー!おめでとう!写真撮影中なのね。笑」

 

という風に、挙式前に写真撮影をしている新郎新婦に出くわす・・・そんなシーンをよく見かけます。

 

挙式前に、『新郎新婦の晴れ姿』をゲストに対してお披露目している状況ですね。

親族紹介のタイミング

親族紹介を行うタイミングは『挙式前』と『挙式後』というのが一般的で、『挙式前』に行われることが多いです。

 

  • 挙式の前
  • 挙式の後

 

挙式前の親族紹介

挙式が始まる前に、親族は一つの部屋に集められます。

案内スタッフ「それではご親族の皆様、ただいまから親族紹介を行います」

 

ーーーそして始まる親族紹介。

 

 

親族紹介が終わると、

案内スタッフ「それでは皆様、挙式会場へご移動となりますので宜しくお願い致します」

 

そこから親族はチャペルへ移動します。

 

 

挙式後の親族紹介

挙式後のタイミングは、主に親族集合写真の時です。

 

挙式が終われば先にゲストが披露宴会場へ移動します。

 

親族は時間差で披露宴会場へ向かいますが、何をしているかと言うと

 

  • 集合写真
  • 親族紹介

 

これらのことを行っています。

 

実はゲストの知らないところで、親族が何かをしていることはよくあります。

 

『親族紹介』をやった方が良い理由

よくある質問です。

新郎
新郎
親族紹介ってやった方が良いんですかね?あまり堅苦しくなく当日は過ごしたいのですが・・・。

はい、やった方がいいでしょう!

 

その理由はいくつかあります。

 

その1.披露宴が始まってからのお酌がスムーズ

披露宴が始まると、瓶ビールを片手に新郎新婦の親御さんや、親戚の方々がゲストへお酌して回りますよね。

 

そんな時に、親族紹介で名前と新郎新婦の関係性を知っているとお酌に行きやすくないですか?

 

来られた側も「ああー、新郎の○○さんの!」と、受け入れやすくなります。

 

行く方も、来られる方も、ハードルが下がるんですね。

 

 

その2.相手の実家に遊びに行きやすくなる

結婚式が終わってから相手の実家へ遊びに行く時に、義理の親御さんだけでなくおじさん・おばさんもいたとします。

 

「この間はありがとうね!」と声を掛けてくれると思いますが、自分のバックボンを知ってもらえると会話も広がりますし、自分の親戚のことを言われると嬉しくないですか?

 

「○○ちゃんの親戚の方は、皆良い人たちだね」

「親族が多くていいね」

「良い関係で親族付き合いをしているね」

 

声を掛けてくれた親戚の人たちはきっと、あなたのことを大切にしてくれますよ。

 

自分の親族と、相手の親族が関わってくれると、とても良い関係を築けます。

 

相手の実家へ遊びに行くのが楽しくて、居心地が良くなれば自然と義理の親御さんとの関係も良くなり子供が出来た時にもいい影響が出ますよ。

 

 

その3.良い結婚式になる

新郎新婦二人のことを全く知らない結婚式を見たとして、感情移入できますか?

 

少なくとも新郎新婦のことは知っているから、結婚式に参加していますよね?

 

でももう一声、もっとあなたのことを知ってもらう機会を設けてもいい んじゃないでしょうか。

 

新郎
新郎
学校のことで親には相談できなかったけど、親戚の伯父さんによくアドバイスをもらっていたな。
新婦
新婦
私がこの業界で働くきっかけになった親戚のお姉さんがいる。

二人の人生に関わってきた親族がいて、その人たちが相手の親族と関わると今まで見えなかったあなたの一部が見えます

 

二人のことを理解すると、二人の結婚式にも理解を示してくれます。

 

経験談僕が新郎側ゲストとして出席した地元の友人の結婚式。
乾杯の発声は会社の上司ではなく、新郎のおじさんでした。
新婦に向けて「姑(おじさんからすると姉)怖くない?気が強いけど何かあれば僕に言ってね」と親族だから言えるコメント。今まで友人たちが知らなかった新郎の一面を紹介してくれて、ものすごく印象に残っています。

 

今まで友人の立場でしか見えなかった友達の、家族の中でどんな風に育ってきたか垣間見えた瞬間 でした(*^^*)

親族紹介をしないケース

とはいえ、両家の意向によっては親族紹介を設けないケースもあります。

 

  • 結婚式に親兄弟しか出席しない
  • 片方が親兄弟だけの出席

 

 

家族によって、『家族構成』も違えば『価値観』も違います。

 

なので、「絶対に親族紹介をした方が良いですよ!」とは言えないですが特にしない理由もなく悩んでいる場合はした方が良いです。

 

 

親族紹介に代わる方法も

私は『少人数の結婚式』をよく担当します。

 

両家合わせて30名様以内の結婚式です。

 

そんな結婚式で行うのは『披露宴』じゃなく『食事会』という形式を取られることが多いです。

 

分かりやすく言うと、形式的に行う司会進行ではなく、お酒を飲みながらご飯を食べてワイワイガヤガヤが食事会です。

 

特に決まった進行を設けることがないので、食事の最中に新郎新婦から親族紹介をしてもらう ことがあります。

 

この『親族紹介』のメリットは、より具体的に親族の紹介が出来ることです。

 

新郎
新郎
えっと・・・こちらが私の伯父にあたる、○○さんです。昔よく釣りに連れて行ってくれたんですが、今でも釣りが趣味でよく海釣りに行くそうです。

お相手の親族に釣り好きの方がいたら、きっと話が盛り上がりますよね。

 

そして相手の実家へ遊びに行った時に、その親族の方が

「良いおじさんだね~!今度一緒に釣りに行きたいって言っててよ!」

 

なんて言われたら嬉しいですよね。

両家が繋がったんです、二人の結婚式をきっかけに

 

ZAKI
ZAKI
両家の家族が繋がるような結婚式にしたいんです!

そんな風に考える新郎新婦が多いですが、両家が繋がる為に新郎新婦がパイプ役になって『繋がる為に何をするか』を考える必要 があります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

家族によって事情もあるし、両家の人数差を気にして親族紹介を行いたくないということもあります。

 

なので一概に「絶対に親族紹介をした方が良い!」なんてことは言えませんが、『親族紹介の意味合い』、『行うとどうなるか』ということを知っていただいた上でご判断して いただいても良いのかなと思います。

 

打ち合わせの時に、

 

ーーープランナーさん「親族紹介をしますか?しませんか?」

新郎
新郎
んー、堅苦しいのは嫌なんでやらなくてもいいかな!

プランナーさん「はい、分かりました。親族紹介はなし・・・と(メモ)。」

 

といった打ち合わせの意味って、無いと思います。

 

二人の結婚式当日をよりよいものになるように、結婚式が終わった後に相手の実家へ遊びに行くのが楽しみになるようになれば素敵ですよね。

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