実録!2019年「山の日」ウエディング【フォトウエディング編】

2019年夏。

 

8月11日(日)山の日。

 

この日に結婚式を挙げた一組のカップルがいました。

 

熱い思いを胸に秘めたカップルの実録話。

 

 

一通の招待状

結婚式の約2、3カ月前。

 

ゲストのお家に招待状をお届けしますよね。

 

その中に「フォトウエディング」の案内状を同封しました。

恐らくゲストの方は「フォトウエディングってなんだ?」という疑問が湧くことと思います。

 

「どんなことをするんだろう?」

 

 

招待状を開封してもらって、生まれる疑問はワクワクのはじまりでもあると思います。

 

しかし、新郎新婦の自己満足で終わらせないために、ゲストの方へ失礼のないように最大限の心配り・おもてなしを考えます

 

招待状には、ゲストの方が「当日行くのが楽しみだな」と思わせれる「何か」を入れるのもお勧めです。

 

そして招待状を入れる封筒には中央公会堂の「風景印」。

 

風景印とは?郵便局に用意されている消印の一つで、その郵便局周辺にある名所等をあしらわれたのが特徴です。大阪城近辺の風景印だと大阪城が描かれたりしています。

 

※投函する予定の郵便局、結婚式場近くの郵便局に行くと、何かおもしろい風景印があるかもしれません。

 

 

ちょっとしたことですが、こういう楽しみ方が日本人らしくて好きです。

 

 

 

結婚式当日

快晴!!

 

さすが海の日。(今日みたいな日に海に入ったら気持ちよさそー)・・・真っ黒なスーツを身にまといながらそんな妄想をしていました。

 

新郎新婦の支度が整ったら、フォトウエディングが始まるまで公会堂周辺で写真撮影を楽しんでもらいます。

 

新婦
新婦
宮崎さんも一緒に撮りましょー!!

嬉しい言葉です。そんな時は遠慮なく、喜んで一緒に入らせてもらいます。笑

 

 

建物の周辺で写真撮影をしているので、当然ゲストの方にも鉢合わせます。

 

事前に「ゲストの方と会っても問題ないですか?」とお聞きしますが、「会わないようにしたい」「折角会ったんだったら一緒に写真を撮りたい」など、お客様によって色んな意見があるのでそれに合わせて当日の過ごし方を決めていきます。

 

 

フォトウエディングが始まる前に中央公会堂の説明を行いました。

 

二人が誓いを立てる場所はどんなところで、なぜこの場所を選んだのか等を皆様へお伝えすると、この後に控えているセレモニーがより印象深くゲストの方に感じて頂けると思います。

 

そして通常の結婚式のレイアウトではなく、二人を中心にゲストの方に囲んで見守っていただけるような配置にしました。

さぁ新郎の入場です。

 

お母様と手を繋いで入場してもらいました。リハーサルなんてありませんので、二人で歩調を合わせてゆっくり歩いてもらいました。お母さんのこの表情が何とも言えないですね、すごくいい写真です。

 

新婦入場シーン。

 

私は「ベールダウンセレモニー」が大好きです。

花嫁支度の最後にベールをおろしていただくというものですが、お母様には「何か一言、新婦へ声を掛けて送り出してほしい」と伝えるのですが、その時にお母様と新婦はとても良い表情になります。

指輪交換をしていただくのに、ブーケとグローブを預かってもらわなければいけないので新婦の一番の友人にお手伝いをお願いしました。

ZAKI
ZAKI
○○さん、二人の近くにお越しいただいて、お手伝いをお願いできませんか?

そして新郎の甥ちゃん、姪ちゃんたちにリングベアラーをお願いしました。

 

リングベアラーって?リングベアラー(Ring bearer)とは挙式の際に結婚指輪を乗せた「リングピロー」を運ぶ役割の人を指します。一般的には小さな子供さんにお願いしますが男の子でも女の子でも、性別は問いません。

 

私が結婚式のプロデュースをするときは出来るだけ、二人に関係する人たちに参加してもらうようにします。

人前に出ることが恥ずかしくて嫌がる人ももちろんいるので、その人にお願いしても問題ないかどうかは新郎新婦と打ち合わせでお話を聞きます。

 

全員に何かしてもらうことは難しいですが、少なくとも参加してくれた人、その人に関係する人はとても印象に残るものとなります。

フラワーシャワーは絶好のシャッターチャンス!

 

ゲストの皆様に前から順番に「せーのっ!!」の合図でフラワーを投げてもらいます。

このシーンは新郎新婦の表情がとても自然で、素敵な笑顔になってくれます。だから私はこのシーンが大好きなんです。

 

 

 

御一方、とても面白い人がいました。

新婦のご上司の方ですが「フォトウエディング」の醍醐味を理解されて大活躍しておられました。

 

 

セレモニー後の時間

今回は「フォトウエディング」でしたが、通常の挙式の後にも「アフターセレモニー」と呼ばれる時間があります。

 

アフターセレモニーとは?挙式後に行うセレモニーのこと。例えばフラワーシャワー、ブーケトス・プルズ、巨大クラッカーや地域によっては小さなお菓子をばらまくこともあります。

 

一般的には「フラワーシャワー」を行うことが多いですが、私がプロデュースをする結婚式は「フラワーシャワー」は退場のシーンと一緒に行います。

 

ではアフターセレモニーで何を行うかというと、ゲストの方と一緒に写真を撮ります。

挙式が終わって「ほっ」とした新郎新婦と一緒にお話をしたり写真を撮ったりするんですが、ゲストの方ってこういう時間があった方がきっと喜ばれると思うんです。

 

そもそもアフターセレモニーはだれの為の演出なのか?

 

何か楽しい演出をするのも良いと思うんですが、その時間に全員と一緒にグループごとに写真を撮れるんです。しかも全身のウエディングドレス姿で。

 

ブーケプルズや巨大クラッカー等、派手な演出をしたい!という希望があるなら良いんですが、それらをすることによって削られる時間、削られる内容というのをプランナーさんが教えてあげないといけません

 

 

 

披露宴会場へ出発

披露宴会場は二人の大好きなレストランで行う「レストランウエディング」。

ゲストの方にはタクシーを手配して移動してもらいましたが、タクシー乗り場の導線で一枚パシャリ。

とてもいいお天気で、とても暑い日でしたが皆様本当に良い人達ばかりで素敵な笑顔をくれました。

 

次回は披露宴の様子を記事にしようと思います。

 

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