新郎父「結納はしなくても良いよね!」→新婦側「???」

「結納って何なの?何するの?」

「結納をするのかしないのかは誰が決めるの?」

「2人とも別にいらないと思ってる」

「親は何でも良いと言ってるし」

 

最近結納をされる方は本当に少ないです。時代の流れや今の新郎新婦、ご両家の考え方がそうなんだろうと思うので別にそれが悪いとも思いませんが、相手方へのマナーというものがあります。

 

この記事では、結納は男性側でするかしないか判断してはいけない理由 をまとめています。

 

男性側から「結納はしない」と言ってしまった為に、新婦の親御さんと新郎側の板挟みになった新婦が泣き出したこともありました。

そうならないために、両家で揉めない為に是非情報として知っておいて損はないと思います。

 

新郎親からの一言

「結納はしなくても良いですよね?!」

 

あるご両家の顔合わせで放たれた一言でした。

新婦へ話を聞くと、新婦側の親御さんも別に「結納は絶対にしてほしい!」ということではないそうですが…

 

「それって、男性側で決めるものなの?」

 

という風に疑問を持たれたそうです。そして可能なら簡易的でも、負担のない程度でも良いので結納はしてほしいというのが新婦側の希望でした。

 

新郎側はしなくて良いと思っている、新婦側は出来ればしてほしいと思っている…そんな両方の親からの意見に板挟みになる新婦は泣き出してしまいました。

その時新郎は話を聞くだけ。多分、よく分からない話なので、聞くことに徹しようと思われているのでしょう。

 

しかし、両家顔合わせの場所でそんなことを言うとはなかなかストロングなお父さんです。

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結納をする・しないは誰が決める?

そもそも結納って誰が『する・しない』を決めるものかよく知らない、というか初めてのことだしこれだけ世の中のカップルが『結納』をしていないので知りえる情報も少ないです。

 

基本的に、女性側の意見を尊重します。

 

つまり女性側がしてほしければ結納はするべきで、男性側に決定権はありません。

しかし、絶対に女性側の意見が通るのかと言われればそうでもないのが難しいところ。

 

そこで両家が揉めないためのオススメの流れは、

  • 男性側は「結納をさせていただきたいと思っている」という意向を先方(女性側)にお伝えする
  • 女性側で結納をしてほしいのか、省略で良いのか相談する
  • 相談した結果を先方(男性側)へ伝える

 

というのがベターです。

 

結納はしたほうが良いのか?

そもそも結納はしたほうが良いのかどうかというと…2人とご両家で話し合ってください^^;

 

絶対にしないといけないものではないと思うので、そこは両家の意向に沿って進めるのが良いでしょう。

しかし、「結納とは?」という本質を知ったうえでご判断されることをお勧め します。

 

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結納の詳細は、地域・風習等が根強く絡んできますので「こういう風にするべきだ!」と言えないのが正直なところです。

 

結納をしていないからといって『離婚率』が上がるのかと言われれば全くそんなことはないです。

結婚式を挙げない方が「離婚率」は高いです。

ただ、「じゃあ結納なんてしなくてもいいや」と考えるのではなくてまずは女性側の意向を確認しましょう。その時に結納って本来どんな意味合いでするのかということを2人で話し合ったり、調べたりしてください。

 

事細かに調べる必要はないですが「なんで結納をするのか?」ということを話し合うことが大切です。

 

これからのこと

まずは新郎にお伝えしました。

 

  • ご自身の親御さんへ、お相手様が結納を希望されている旨を伝えること。結納をしてほしいからといって「贅沢な娘(こ)だ!」ということはないこと。結納金で必ず100万円を包む(無理をする)必要がないこと、何よりも新郎側の気持ちが大切なのだということを伝えてください。

 

つづいて新婦にお伝えしました。

 

  • ご自身の親御さんへはっきりと、結納をしてほしいのかしてほしくないのか確認すること。結納をしてほしい場合はどんなカタチで行うのが良いのか(結納を行う場所は?結納用品は何点用意?結納後のお食事の段取りは?などなど)を確認してください。

 

そして、出てきた希望は先方(男性側)へ伝えますが、お相手の事情もあるのでそれは両家で話し合って進めていかせてほしいということを親御さんにもご理解を頂いたほうがいいでしょう。

 

一般的な結納の相場価格を新郎に伝えると「げっ・・・」という表情をされていました。要は、なんでそこまで高いお金を用意しなくちゃいけないの?ということです。

これから結婚式や新生活、新婚旅行等にもお金が必要になってきますが、その前に結納をすることで更にお金が必要になるのかというのが正直な気持ちでしょう。

 

なので、無理をする必要はありません。両家で「このように結納を進めていく」ということをお互い了承して納得されたうえで進むべきですが、例えば結納をしたことで新郎側が「結納をしてほしいなんて、固いお家だな」と感じられて、新郎の親御様が新婦との距離を置かれたらどうでしょう?寂しくないですか?

 

「可愛らしいお嫁さんが来てくれて嬉しいわ」

 

そんな風に思ってもらったほうが絶対良いですよね。新郎がいなくても、仲良く話せて楽しく過ごせる方が絶対良いですよね。

 

なので、男性側は「結納を希望されているからとてもお金がかかる」と負担に思わないでほしいこと、「気持ちが大切」だということ、それだけ「女性が大切に育てられてきた」ということをしっかりと分かってほしいと思います。

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